都城信用金庫(みやこのじょうしんようきんこ)は、かつて宮崎県都城市に本店を置いていた信用金庫。宮崎県内5信金のうち預金・融資残高ともに最小であった。宮崎市に本店を置く宮崎信用金庫と対等合併し、宮崎都城信用金庫となり全店舗が継承された。(登記上は宮崎信用金庫が存続金庫となる)
沿革
- 1901年6月 無限責任都城信用組合として設立。
- 1952年5月 信用金庫法に基づき、「都城信用金庫」となる。
- 2018年1月22日 宮崎信用金庫を存続金庫とする対等合併により解散。本店は、宮崎都城信用金庫の都城営業部となった。
脚註
関連項目
- 日本の信用金庫一覧




