自然学校(しぜんがっこう)とは、兵庫県の市町が県の補助を受けて行う県の学校行事である。1988年度から実験的に始まり、1990年度から1998年度までは希望する中学校、1991年度から公立の全小学校を対象に実施され現在に至る。なお、この事業推進のために、朝来郡山東町(現・朝来市)に兵庫県立南但馬自然学校が作られた。

概要

  • 実施機関 - 兵庫県内各市町
  • 実施対象 - 兵庫県内の公立小学校に通う5年生
  • 時期 - 主に春か秋(5、6月か10、11月ごろ)に1団体(学校・連合)ごとに各市町が決める。
  • 期間 - 4泊5日(2010年度より。2008年度までは5泊6日。2009年度は小学校によって5泊6日、もしくは4泊5日で行われていた。)

特徴

実施機関は小学校ではなく各市町である。

外部リンク

  • 兵庫県教育委員会義務教育課
    • 自然学校推進事業

10月2日(月)兵庫県 南但馬自然学校にて、樹木名プレートの設置作業を行っていただきました。|公益財団法人 ニッセイ緑の財団

特長・特色|自然あふれる施設や大学附属ならではの教育

兵庫県南但馬自然学校の設計実績 環境デザイン研究所

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